【iKosチェアは、段ボールの軽さと強度、リサイクル性を生かした企画】

構造は、座面・脚・貫(2つの脚を固定する部品)の3種類の7つのパーツから構成されています。組み立て時は、接着剤等を使わずに、各パーツに切られている溝に組み合わされるパーツを、差し込む簡単な方法で作業します。実際、手に取ってみると、デザインはシンプルながら段ボールの温かみのある手触りの材質感があります。
サイズは30×30×30cmで、子供の玩具、また大人が“ちょっと”ひと休みする椅子として、誰でもが日常的使えるスツール(背もたれのない一人用の椅子)となっています。
軽量でエコ、分解すればコンパクトにまとまる新しいチェア「iKos」をお試しください。
iKos(イコス)組み立て動画
農作物のディスプレイ
イチゴのディスプレイ

最初は、試作で果肉部分の形状を卵型から始め、縦・横方向の組み込みを多くして、しっかりした作りにしています。
苺らしい赤、ヘタのデザイン、曲線とダンボールの断面との良い意味での“ミスマッチ”をお楽しみください。
ダイコンのディスプレイ

日頃の感謝をこめまして、大根のディスプレイを作ってみました。
実物をできるだけ再現したいため、身の部分には白いダンボールシート、葉の部分は緑のダンボールシートを使いました。大きさも実物大で、大と小の2通りを試作しました。
ピーナッツのディスプレイ

「いちご」よりパーツを多くして、中身の詰まった感を表現しています。
今後も果物や野菜のディスプレイを作っていきたいと思っています。
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